人感センサーをご利用者様の生活動線上に設置し、人感センサーの反応を送信ユニットで通報装置本体に送信し、電話回線またはインターネット回線を使用してセイテック安心サービスに送信します。この情報を『元気信号』と呼びます。セイテック安心サービスは送信された元気信号を24時間監視して、設定時間を過ぎても元気信号が送られてこなければ異常事態と判断し、登録された通報先へ電話またはメールで通報します。通報を受けた支援者若しくは協力員の方々が駆けつけていただくことでご利用者様をみまもるシステムです。
人感センサーがご利用者様の『元気信号』をとらえ、セイテック安心サービスに送信し、安否を確 認するシステムです。 設定した時間、元気信号が途絶えると、緊急事態として、あらかじめ登録された電話やメールアド レスに音声やメールでお知らせします。
ご利用者様宅のトイレの入り口、台所、居間といった1日のうち、何回か必ず通られるところに人感センサーを設置し、元気信号をセイテック安全サービスに送信することで、みまもりします。人感センサーは犬や猫などのペットにも反応しますので、ペットと共に生活されている場合、付属のセンサーカバーで人感センサーの検知エリアを規制してください。みまもり24がご利用者様をそっとみまもることで、普段通りの生活をお送りいただけます。
支援者へ通報する方法は、電話のみの設定、メールのみの設定、電話とメールの併用設定などニーズに合わせた選択が可能です。
コンセントに差すだけで設置完了、特別な工事は必要有りません。
ご利用者様の生活スタイルに合わせ、みまもり時間を1時間〜24時間の間で個別に設定できます。
同時通報で一斉に連絡、スピーディな情報伝達ができます。